どれを使う?大手転職サイトの活用術

快適な環境で働く人々

大手転職サイトを活用するにあたって

転職をしたい求職者と人材を確保したい採用側をマッチングする大手転職サイト。転職者にとって活用するのは当たり前となった今、転職を成功に導くためにどのサイトをどのように活用するのか悩む人は少なくありません。ここでは大手転職サイト各社の特長や案件数、活用シーンを紹介します。何を求めるかを整理して、自分に合った転職サイトをうまく活用しましょう。

doda

一人ひとりにあった”はたらく”をテーマに、求職者の活動シーンによって求人検索をサポートしています。

案件数

取り扱っている求人数は非公開求人を含む数で135,082件(2019年5月時点)を取り扱っています。

コラムの充実

dodaのサイトでは、知りたい!聞きたい!という声に応えたコーナーを開設しています。転職のはじめ方や探し方、面接書類の書き方などのノウハウをまとめたカテゴリ。実際の転職成功者のエピソードをまとめたカテゴリやQ&Aに答えるカテゴリなどを用意。求人探しに役立つコンテンツが充実しています。

サイトの活用術

求人を探すにあたってのアプローチは3種類。

  • 自分で探してみたい方へ、こだわり条件から探せる検索機能。
  • 一人の転職活動に不安のある方には、求職者にぴったりの転職情報を提案するエージェントサービスの提供
  • 時間のない方には、スカウトサービスを用意。企業から直接オファーが届くサービスで書類選考なしの面接オファーがくることも。

マイナビ

「転職は、可能性への挑戦だ。」をスローガンに転職者の不安を解決し期待に応える転職サービスを提供。

コラムの充実

その時々の転職者のニーズに応えたコンテンツが豊富です。転職ノウハウというコラムでは、第一線で活躍する人たちの仕事に対する挑戦や思いを発信しています。他にも企業の写真やメッセージから直感で選べる「Feeling」による検索コンテンツもあり、他の転職サイトにはないアプローチも充実しています。

転職サイトの活用術

マイナビサイトでは転職サポートサービスがあります。会員限定の「適正診断」が無料で使えたり、個別にプロのアドバイザーからアドバイスがもらえたりする「転職Myコーチ」を活用して自分にぴったりの転職先を探しましょう。

エン転職

案件数

エンのみであつかう求人が8割を占めるトータル4508件(2019年5月20日時点)をあつかうエン転職

コンテンツ

転職を有利に進めるために、転職活動を進めるコツやポイントをまとめた「転職大辞典」を配信。知って得する転職豆知識を学べます。

転職サイトの活用術

職種や求人条件での絞り込みはもちろん、「働きがい」という視点から企業を検索できる工夫がされています。次の仕事をやりがいで探している方にはピッタリの検索方法です。

リクナビNEXT

リクナビはリクルートが提供する転職サービスです。「一人ひとりの価値観」や「かけがえなのない持ち味」を磨ける機会の提供を目標に情報を発信しています。

転職サイトの活用術

都会で働くだけが選択肢じゃない!と提案。好きなまちで働く×暮らす特集を開設しています。理想の暮らしや働き方より、転職探しができるサービス。働く地域を重視して探している方におすすめです。