一人暮らし女子必見!月の家賃…どこまで出すのが正解?

一人暮らし

やっぱりいいところに暮らしたい?

学生の頃から暮らしている賃貸アパート、そろそろ利便性のいいところに引越したいと思う方もいるでしょうし、今暮らしているところがあまり治安のいい場所じゃないと感じれば、引越を考える人もいるでしょう。
引越貧乏という言葉がありますが、すぐに新しい生活を求める人は引越貧乏になりかねません。
先ず本当に引越をする必要があるのかどうか、考えることが必要です。

また、家賃の相場という事を理解されているでしょうか。
地域ごとに一人暮らしなら、このくらいの家賃、家族で暮らすのならこの位の家賃と相場があります。
家賃は収入と密接な関係がある、というか、収入を考慮して家賃を考える必要があるという事を考えておくべきです。

収入と家賃の関係

ある調査を見てみると収入に応じて家賃が高い部屋に暮らしたいと思うかという調べで、女性の3割が住みたいと考え、5割近くが住みたくないと考えてる結果が出ています。
収入が高くなっても今暮らしているところに不便を感じないから、その分貯蓄に回したいと考える女性と、主乳が上がったのだからその分いい暮らしをしたいと考える女性がいるのです。

収入と家賃の関係を深く理解しておく必要があります。
一般的に、収入の1/3程度の家賃で納めておくと生活に支障が出てくることは少ないといわれています。
これは引越を考える方の家賃の決め手、ポイントになる事で、これ以上になると生活に大きく支障をきたす可能性があると考えなければならないのです。

身分相応の暮らし、それ以上の暮らし

収入が上がっても身分相応の暮らしができていればそれでいいと堅実な回答をする女性が多いという事に少々安心感です。
中には月収の半分くらいを家賃に費やしているという女性もいると聞いていたので、今の子は身分相応の暮らしよりも、見栄でむだな家賃を払っている可能性もあると考えていました。

バブルの頃には一人暮らしの女性が高級マンションに暮らすという事もありました。
でも今はいつ収入が減る、若しくはリストラ対象となり転職先を探さなければならないかもしれないという世の中です。
堅実に暮らすという事がとても重要な事だと感じている女性が多いという事は、暮らしという事を真剣に考えている女性が多いという事、これは女子力としても必要な考え方です。

賃貸に暮らすという事は、その賃貸が自分のものになる事はない暮らしです。
身分相応、生活に困らない暮らしが出来ているのなら、無理をして捨てるお金を増やさなくてもいいのでは?と感じます。