長持ちさせたい!ジェルネイルをしたあとに注意すること

ジェルネイル

お気に入りジュエルネイルを長く持たせたい

ネイルといえばこれまで水仕事に弱いし、すぐにはがれてしまうし、その度に塗り直し・・・とても面倒でした。
ジェルネイルが登場して以前よりもかなり強くなり、また長持ちするようになりました。

お気に入りジェルネイルはより長く持たせたい・・・そのために何が必要なのか、ジェルネイルを長持ちさせるために必要なことを考えてみました。

ジェルネイルを塗って1週間したら・・・

ジェルネイルを塗ってしばらくするとだんだん色つやが悪くなってきたような気がします。
傷などが無くても何となくきれいに見えないな・・・というときもあるので、そんな時にはトップコートを塗ると艶がよみがえります。

トップコートを塗ることで地爪を保護してくれる作用もあるので利用してみましょう。
このトップコートを塗るという作業は3日から4日に1回行うようにすると、ジェルネイルが長持ちします。

トップコートはジェルネイル用がない場合、通常の物でも構いません。
分厚く塗るとジェルネイルの上に気泡ができる事もあるので、薄く塗るのがコツです。

爪のためにも保湿が重要

爪のためまた指のためにも、ネイルオイルを指先につけて丁寧にマッサージします。
マッサージすることで血行が良くなって爪の健康を維持できます。
このマッサージはジェルネイルを長く持たせるための要因となります。

ネイルオイルでなくてもオリーブオイルでもいいですし、市販されているマッサージオイルでも構いません。
夜寝る前に保湿力の高いオイルを利用してマッサージすると、より効果的です。

ハンドクリームを塗ってからオイルを塗り込むと保湿力がさらに高くなるので、皮膚のためにも寝る前にマッサージする癖をつけておくといいと思います。

ゴム手袋をつけることも大切なこと

家庭をお持ちの方は特に食事の支度や片付けをするときなど、水仕事をすることが多くなります。
お仕事で水仕事が必要という方もいると思いますが、水仕事をするときには必ずゴム手袋をします。

地爪が水分を含んでしまうと、ジェルネイルが浮きやすくなってしまいます。
特に爪が弱い方、二枚爪になりやすい方、爪が薄いという方はジェルネイルが浮いてきて、はがさなくてはならない状態になる事もあります。

水分を含むと爪が弱い状態になり外れやすくなるので、しっかりゴム手袋をつけて水仕事をすることが大切です。
面倒でなければ使い捨てのビニール手袋をしてから綿の手袋、さらにゴム手袋と重ねて利用するとより効果的です。

この時ハンドクリームやオイルでマッサージしてから手袋の重ね付けをすれば、爪の保護、手荒れの保護にもつながります。

このほか、水以外にもジェルネイルを施している部分をお湯に長くつけないという事もジェルネイルを長く持たせるコツとなります。